第3章 櫻井翔の気持ち…
(櫻井)
カ「俺たちを頼ってください」
このニノの言葉で俺は話をすることに決めた
櫻「入学式で俺、在校生代表でスピーチしたでしょ
その時、ニノたちを見つけたんだ
だけど、なぜかニノの隣の女の子から目が離せなくて、そのままスピーチは続けたんだけどなんかモヤモヤしてて
それで、ニノから話したい事があるってメールがきてその時ちょうどいいからみんなに話そうとしたんだけど…」
カ「もしかして俺の話の後に話すのは、ちょっと……みたいな感じになって話せなかった?」
頷く
カ「ゴメン…」
櫻「ニノは悪くないよ!」
カ「そうでs… 相「それってさ翔ちゃん愛芽ちゃんのこと好きなんじゃない?」
……好……き…?