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イケメン5人から…

第3章 櫻井翔の気持ち…


(櫻井)


相「翔ちゃんなに?」


櫻「あの…えっ…と…」


俺はとっさに皆を引き止めたから


相葉くんに返事が出来ない…


大「翔くん?」





智くんまで…





櫻「あっ……えっ……と……」


大「言わないと俺たちわかんないよ」


カ「そうですよ。翔くん」


ニノのあの話の後に話すのもな…


相「あぁーーー!!!翔ちゃん早く言ってよ!!!」


櫻「ゴメン…」


相「謝らなくていいから話して」



櫻「えっと、まぁいいや」


大「ホント?」


カ「ホントに?」


相「ホントなの?」


櫻「3人一緒に言わないでよ。ホントなんだから。

  引き止めちゃってゴメンね。」


大「ホントならおいらは行くね」

カ「じゃあ俺も」

相「俺も行くね」

櫻「うん。ホントゴメンね…」

相「翔ちゃんっぽくな~い!テンション上げよーよ」

カ「相葉さん、うるさいです」

相「ぶぅー」

大「それじゃあ、おいら行く。じゃあね」

櫻「じゃあね」

相「んじゃーねー」

カ「何なんでしょうね相葉さん。

  じゃあ俺も行くね」

櫻「ホントゴメンね」

カ「じゃあね」


俺はニノに手を振って


櫻「結局言えなかった」

でも、何の思いかも分からないから

良いのかな……




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