第5章 ばにら ~ ファンタジー ~
ギュッと相葉さんがボクを抱きしめてくれた。
A 「かず?大丈夫だよ?何も心配しないで。
もっと気持ち良くなろうね」
チュッとキスをしてボクを優しく見つめる
引き出しから何かを取り出したかと思うと
中に入ってたトロトロを掌に出している
ボクはずっとドキドキしていた。
ボクのお尻をグッと持ち上げると
さっきのトロトロを塗られた
クルクル優しく撫でられて
くすぐったいような・・気持ち良いような
身体がフワフワしてくる
そんなボクを見て
相葉さんはニコっと笑うと
ツプンと指を中にいれてきた