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ひとしずく【気象系BL】

第4章 ゆきうさぎ


M side

翔くんの甘さを含んだ声が聞こえて来て
身体が熱くなる

「はぁ・・翔くん・・翔くんが欲しいよ」

S 「じゅん・・おれ・・もう」

「翔くん・・指舐めて・・俺のだと思って」

ごくんと唾を飲み込む音
チュプチュプと厭らしい水音に堪らなくなり
すっかり張り詰めた自身に手を伸ばす

「はぁ・・翔くん・・上手だよ」

ゆるゆると手を動かす

S 「じゅん・・おれも・・さわって」

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