第50章 ほっとけーき
慌てて身体を起こしたら
松潤は俺の目を見ながら
俺の吐き出した白濁を
ゴクンと飲み込んだ
「えっ!?ちょ、ちょっと」
松潤はニヤリとすると
『まだこれからだよ翔さん』
ベッドサイドから何か取り出す
「えっ?何してる・・うわっ!!」
『ちょっと我慢してね』
うつ伏せに寝かせられ
上半身はベッドにつけたまま
お尻だけ持ち上げられて
えっ!?恥ずかしいんだけど
「ひゃっっん!!」
ヌルヌルしたものを
俺の蕾に塗りつける
そんなところに!?
ツプリと中に指を差し込み
クニクニと動かされ
ポワンと温かくなってきたと
思ったら
「んんっっ・・あんっ・・なに・・これ」