• テキストサイズ

ひとしずく【気象系BL】

第50章 ほっとけーき


M side

唇で指先で
翔さんの身体に触れる

耳朶を甘噛みして
縁をそっと舐めると

『あっっっっん』


ピクンと身体を跳ねさせながら
甘い声を漏らすから

俺が翔さんをこうしてるんだって
考えるだけで
暴走しそうになる

首筋をツーっと舐めると
白い肌が桜色の染まる

バスローブをはだけさせて
胸の飾りを優しく引っ掻く
左側をクニクニと潰して
右側をそっと口に含む

舌でゆっくり転がすと
段々と硬くなってきた

チュッと強めに吸い付くと

『んぁっ・・んぅ』

翔さんの手が俺の頭をかき抱く


/ 653ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp