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ひとしずく【気象系BL】
第3章 わたあめ
二人でベッドに沈む
ハァハァと肩で息をしながらも
ギュッと俺の手を握ってくるかず。
チュッチュッチュプチュプ
蕩けるようなキスをする
俺はお前だけのものだよ。
気持ち良く二人揃って夢の中へ。
その後・・
放送を見たファンの子達の
物凄い反響を目の当たりにし
また拗ねてしまったかず。
もう絶対絶対、誰にも見せちゃダメって
俺の身体中に紅い花を咲かせた。
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