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ひとしずく【気象系BL】
第37章 ぷれぜんと
ベットの上にバスタオルを重ねて敷くと、クローゼットの奥からローションを取り出す。
着ていた服も下着も全て脱ぐと、ローションを指に纏いそっと自身の蕾に触れる。
固く閉ざされたそこをゆっくりゆっくり撫でて、そっと中に指を1本差し込んでみる。
「んんっっ・・」
痛くて苦しいけど頑張って解さなきゃ。
クチュクチュ・・クチュリ
内壁をゆっくりゆっくり拡げるように抜き差しする。
やっぱり辛くて諦めようかと思った時、あることを思い出した。
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