• テキストサイズ

ひとしずく【気象系BL】

第13章 れもん


翔ちゃんの前に回って、じっと見つめる。

湯上がりだから、ほんのり桜色の頬。
少し潤んだ瞳。

ポッテリして赤い唇に吸い寄せられるように
キスをした。

チュッチュッ・・チュプ

薄く開いた唇から舌を差し込み
翔ちゃんの舌を追い掛ける

チュプチュプ・・チュッ

S 「んんっっ・・んあっっ」

すっかり可愛らしくなった翔ちゃんを
食べてしまいたくなった。

翔ちゃんを俺にちょうだい?
/ 653ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp