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ひとしずく【気象系BL】

第1章 はちみつ


昨日みたいに、はちみつを指でそっと掬って
翔さんの口に持っていく。

チュプチュプクチュクチュ

蕩けた顔で愛しそうに私の指を舐めている。

チュプン
そっと指を離すと不思議そうな顔をする。

「翔さん本当はね、こうやって使うつもりだったんですよ。」

訳がわからないって顔をする翔さんをベットに横たえて着ていたスウェットを捲ると
胸の飾りに甘い甘い液体を垂らす
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