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FAIRY TAIL~どんな君でも好きなんだ~

第1章 1 「ニルヴァーナ」





「って何やってんのよあたしはっ!!!」



そーいいながら伝票をぶん投げるルーシィこと

ルーシィ・ハートフィリアは

世界有数の鉄道財閥ハートフィリア家の

跡取りとなるはずだった家出娘でずっと憧れだった

FAIRY TAILに入り、ナツ、グレイ、エルザ、ハッピー

などの沢山の家族と泣き、笑い、怒り、楽しく毎日を過ごしているのだ。



「ルーシィ、これも仕事のうちだぞ」


「こんなのぜんぜん魔道士の仕事じゃないじゃないっ!!!」


てかこの恥ずかしいコス何!?


「このレストランのシェフが魔法料理を作ってんだよ!」


「んだ」


どこの田舎者よ!


「俺たちも手伝ってやってんのに」 もしゃもしゃ


「客の料理を食うなー!!」


「たまにはウェイターの格好もいいもんだぜ」


「服着てから言って!!!」


「誰の家賃のためにやってんだ?」


「あぅ.......ごめんなさい。」




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