• テキストサイズ

FAIRY TAIL~どんな君でも好きなんだ~

第1章 1 「ニルヴァーナ」





ざわ ざわ ざわ



「マスター 一体.......どういうことですか?」


「先日の定例会で何やら六魔将軍が動きを見せてる事が議題に上がった。」


「無視はできんということになり、どこかのギルドが奴等を叩く事になってのじゃ」


「またビンボーくじ引いたなじーさん」


「妖精の尻尾がその役目を?」




「いや.......
今回ばかりは敵が強大すぎる。
ワシらだけで戦をしては後々バラム同盟にここだけが狙われることになる





そこでじゃ」







/ 122ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp