• テキストサイズ

真選組三番隊隊長斉藤終と女中のラブストーリー

第80章 NEW





★終ストーリー★



死んだはずのペンさんが俺を見つめながら立っていた






「ペン!!?」







( ◉◇◉ ) 「覚えてたのか、死に目にも会いに来なかったのにな」






幽霊ペンは普通に言葉を発する







斉藤
「なんで!?」







( ◉◇◉ )「俺のことなんて良いんだよ。

それより早く姉ちゃんのとこに行ったれよ」







斉藤
「だからそれは…」








( ◉◇◉ )「だから仕方がなかった…

( ◉◇◉ )「だからそうするしかなかった…

( ◉◇◉ )「だから連絡できなかった…

( ◉◇◉ )「だから送金できなかった…

( ◯◇◉ )「だから追いかけられない…

( ◉◇◯ )「だから…

( ◯◇◉ )「だから……

( ◉◇◯ )「だから………

( ◯◇◉ )「だから…………









/ 1001ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp