第80章 NEW
みわ
「当たり前にあると思わないでください…もうっ…
早くあがって手を洗って待ってて下さいねっ!」
カナタ
「…やっぱ、お前は良い女だよな〜、いやほんと。」
みわ
「もうそれ何回目ですか??
使い回しだから全然嬉しくないですよ!もう!!」
カナタ
「なんでそうネガティヴ思考かな…
素直にそう思って言っただけなのにさーー
オコだよっ!カナタさん!」
みわ
「あらそうですか、カナタさんはオコなんですね!
なら今日は私に構わないで下さいねっ!
ほら出口はあちらですよぉ〜」
カナタ
「ちっ!始には優しいのに俺には
何でいつも冷たいんだよ…」
みわ
「簡単ですよ?カナタさん。
始は私の産んだ子ですから(*´ω`*)」
カナタ
「もういいよー!!!
もういいよー
もういいよー!!半熟の目玉焼きでーー」
みわ
「なによその言い方…ふふっ……」