第61章 終呼び出される、私怒られる
終さんは店長に深く頭を下げたあと
私の元に歩いてきた。
みわ
「終さん…」
私は終さんが来てくれた安心感で目に涙が溢れてきた
そして私の前に着くと…
"バチンッ"
私の頬を叩いた
みわ
「!?」
斎藤
「なに考えてんの!!!」
みわ
「……」
店長
「ちょっと!旦那さん落ちついて!!!
今回は被害もなかったので厳重注意しときましたから!」
斎藤
「本当に…すみませんでした!
よく家でも言い聞かせますので…」
店長
「…こんどはルールを守って来店お願いしますね奥さん…
またのお越しをお待ちしてますから。」