第50章 【特別章】おむすびころりん。
穴から綺麗な女神を出現させた
みわ
「!(´⊙ω⊙`)!」
驚くのも無理ないですよねー。穴から女神って無理あるし…
女神
「貴女が落とした旦那はどっち?」
女神は左手にアフロのカツラ、
右手にはノーマルな斉藤を持ち嫁に問う。
みわ
「そんなこと………急に言われても困りますっ!」
困りますっ!ってなんだよ!?
なんにも困んないでしょ?!ねぇ?ふざけてるの!??
ノーマルな斉藤を選べよっ!!
女神
「分かりました…
もっと分かりやすなく問いましょう。
あなたにとって大切なのはどちらですか?」
みわ
「ふざけないで下さい!!
こんな…こんなのってない!!!
どちらかを選べなんて……こんなのってない!!!」
ふざけてんのはお前だよ!!
いい加減にしろよ!!
ノーマルな斉藤を選べよ!!!
あー、もー、いいや!もう投げちゃえ!!
女神
「貴女が決められないのなら、
私が貴女の代わりに大切なものを選んでそちらに投げますね〜」