• テキストサイズ

真選組三番隊隊長斉藤終と女中のラブストーリー

第25章 マヨ友





みわ
「土方さん奢っていただきありがとうございました!

マヨ丼とっても美味しかったです。」





定食屋から出ると少し散歩しようと言うことになったので、

繁華街の先にある土手を歩いている。





土方
「…佐藤。」




みわ
「はい。」




土方
「あのさ…」





みわ
「はい。」





土方
「たまにマヨ丼一緒に食べに行かないか?」







(……え……)






私の魂が一瞬抜けかけてしまった。

流石にもう一度は厳しいものがある……

でも断る勇気もないので…




みわ
「はい、またご一緒させてくださいね。」




(あ〜あ、言っちゃったよ…)





土方
「そうか!!」





(………)














私はめでたく土方さんとマヨ友になった。









/ 1001ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp