【殿堂】ドSな鬼の世界で監禁・奴隷・調教(躾)・育成生活
第2章 監禁生活・鬼の人間と初めての・・・
「人間の女の子・・・」
「若い女の子は色気ムンムンで
そそるな・・・」
「レイプしてぇ・・・」
目が怖いよ・・・
息も荒いし
にやにやしてる・・・
「分かってるな?許可するまで、好きにするのはお預けだからな・・・。」
仲間達はザワザワと騒いで
ルリという男を見ている
仲間達がいなくなった隙を露に
近寄ってきて・・・
「見た所、お前はなれてないな?俺の所有物ーーー家畜の餌となるモノ。奴隷として育成するには、ちょうどいい・・・一から調教させてやる・・・」
「嫌・・・何をするの・・・止めて・・・」
「止めろ?止める訳ないだろ?目の前に、美味そうな餌があるのにーーー」
「っ、んーーーんぅ・・・!」
唇に柔らかな感触
深く塞がれて絡まれた舌は熱くて
思考感覚が麻痺し、変な気分に
なってしまう。
嫌で抵抗しようとしても
許す訳がなく
なすすべもなく、されるがまま
思い通りにされ、好き勝手(放題)に
身体中に赤く濃い痕を何ヵ所か分かりやすくつけられて満足する姿
それに喜び嬉しがってる私は
変じゃないか?可笑しいだろうか?
なのに、ちっともそう思わない
寧ろもっとやって欲しい
やって下さいとばかり考えている・・・
徐々に少しずつ身体と思考は
好みへと変わり(変化し)つつある。
もう、良いや。
私は彼の餌ーーー
奴隷となるよう、育成(躾)・調教されてゆく・・・
手首から鎖を絡まり繋がれるのを気にしないで見つめると
「カナのここ、涎を垂らさせてビジョビジョに濡れてきてる。興奮してるのか?」
「そうだよ?ルリ気持ちいいから、興奮してるの。ねぇ・・・キス以上の行為ーーーいっぱいして・・・」
「勿論。可愛いカナの望みーーー全て叶えてやる。愛以外はな・・・」
私の思考と心と体は
彼色へと染まってゆく・・・
「お前の初めては、俺が最初だ・・・」