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【殿堂】ドSな鬼の世界で監禁・奴隷・調教(躾)・育成生活

第6章 変わり者の紫鬼から、媚薬を入れられて・・・





あれからしばらくたって
私の体は徐々に色気と欲が増してきて
鬼専用の入れ物【瓶】になっていた



夢で時々女の人が私に語りかけてくる



『羨ましいわね・・・入れ替えてよ。貴女はいらない、必要ないから。いなくなってよ』







怖いけど、夢だから別に関係ないと
気にする必要もなく手枷を繋がれたまま、冷たい床にて眠ろうとすると



「ねぇアンタ。眠るなよ・・・暇だからーーー僕の相手してよ・・・む・・・」



ボソ・・・



「ねぇ、起きて・・・起きろよ。起きないと、してやらないよ?早くーーー」



「待って!して欲しいで・・・誰?」



「僕?紫鬼のパール。皆から変な奴だなとか言われるけどね・・・へぇ」



すん・・・



なんか嗅がれてる?



「いい匂いする。アンタと体の相性ーーー凄く合いそう♪試す価値ありだな・・・早速だけど・・・」



ポケットから何かを取り出して
その液体を入れて持っている



「これを血管に入れるから、じっとして待ってて・・・ね?出来るでしょ?」



その瞳に射ぬかれ、負けて素直に聞いて、綿で挟まれ、射されて、液体を少しずつ押して満タンに入れられ
空になると視界がぼんやりと、霞んで吐息を吐いて体が熱くなるーーー
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