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【殿堂】ドSな鬼の世界で監禁・奴隷・調教(躾)・育成生活

第23章 ヒロの家に遊びに出かけてーーー





「動けないよ、緩めてよヒロ。」



嘘発券器を使われるだけなのに、椅子に紐をくくりつけられて身動き不可能になっていた。無理矢理ほどこうとするとヒロに指先で顎を掴まれ、クイッとされ・・・



「今から、俺の質問にYESかNOの選択で答えて?時間は3秒。始める。俺に隠している事がある。」



「Y,YESーーー!?」



「やっぱり。嘘発見器は賢い道具だな。ここに来る前に何かもらってきたか?」



「NOーーー!?」



「成る程。俺に嘘つくとはな。いい度胸してるじゃないか、カナ」



「ごめんなさい、許して・・・や・・・」



「俺に嘘をつかせた罰として、これを飲ませるーーー」



薬の錠剤を砕けさせると、顎を掴ませて引き上げ、無理矢理口を開けて塞がれ、流し込まれ飲みこんでしまう。何の錠剤なのか分からないのに、すぐに効き目が表れて呼吸がしにくく全身が熱くなり乱れてゆく。
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