• テキストサイズ

ドキドキ♂♀

第5章 保健室(続)










テスト終わったぁぁーー!



結果はどうでもいいけど、とりあえず解放感半端ねぇー笑





「ただいまー」




機嫌よく、あたしは帰宅。





「おかえりー」



答えたのはあたしの兄、黒木雅人(くろきまさと)。




そしてあたしの名前は黒木初音(くろきはつね)。




お兄ちゃんはあんまり好きじゃない。



マンガでよくありがちだけど、別にかっこよくないし、優しくもないし…。






「初音、土日オレの友達泊まりにくるから。」





土日か、部活あるだろうから関係ないけど。

「はーい…。誰がくんの?」





「言ってもわかんないと思う。」





「気になるから一応言ってー」




「2年の菅原、東條、水野、横山、藤本、って人。」





「…へぇ」




聞いては見たけど、全員知らなかったw





まぁ、いっか。



なんか忘れてるような気もするけど…
/ 61ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp