第6章 武装探偵社へ

太宰
「やあ！みんなおはよう！」

もうすぐ14時なのに、太宰さんは元気よくおはよう！と言い探偵社のドアを勢いよく開ける。

ドア、壊れちゃいますよ。
さっきバキって聞こえたんですけど大丈夫ですか？

国木田
｢おはようじゃない！この包帯無駄使い装置！
お前のせいで仕事が大幅に遅れて･･･ん？誰だ、その娘は。｣

言いかけていた言葉をやめ、国木田さんはどんどん僕の方に近づいてくる。
威圧感が半端じゃないんですけど。

怖くなり、すぐ近くに居る太宰さんの背後に隠れる。

国木田さん、すごい怖いです:(´◦ω◦｀):
漫画ではそんな所もいいな～。
何て思ってたけど実際そうじゃなかった。

小さい時獅子舞が怖くてずっと泣き叫んでた時と同じ位怖い。