• テキストサイズ

思春期が止まらない-HQ-

第11章 愛が溢れる 花巻貴大




「由佳、昼休み時間ある?」

松川が先に戻り、私と貴大はおしゃべりをする

『あるよ?』

「セックスしたい」

『学校で?!』

「そうそう」

笑いながら話す貴大。
いや、待って

『時間なくない?』

「すぐ終わらせるから、」

『貴大遅漏じゃん?大丈夫なの?』

「大丈夫。ヤろ」


まあ、たまには、、と思って渋々了承した。

昼食後、迎えに行くから待ってろ、と言われた。
一体貴大は何を考えているのだろうか
/ 201ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp