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思春期が止まらない-HQ-
第10章 性欲 孤爪研磨
ぬぷ、と指を引き抜く
え、もう終わり?
『入れるの?』
「うん、早く終わらせたい」
『さっきまでノリノリだったじゃん、』
「別に、ノリノリじゃない」
目線を合わせずズボンを脱ごうとする研磨
「そんな見ないで」
『えぇ、今更じゃん』
「寝転がって」
『はいはい』
M字に開いてベッドに寝転がる。
まだかまだかと待つ。
早くしないと乾いてしまう
「入れるよ…」
『うん、』
「ん、…」
上手く入らないのか顔を歪める研磨。
愛撫が軽いからだと理由をつけておこう。
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