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思春期が止まらない-HQ-
第10章 性欲 孤爪研磨
ベッドでぼーっとしていたら次第に眠くなっていく。
寝ても悪くないよね、研磨が悪いんだから
『研磨ー、寝る』
「え、やめて」
『眠くなった』
目が閉じて行く。
あー、だめだ。落ちそう
「由佳、構うから起きて」
『んー、』
落ちる寸前で意識を戻される。
軽く目を開けて研磨をみるとこちらを見ている
『じゃあ、セックスしよ。
最近したの半年前…』
「え、…」
『何?』
「避妊具、捨てた…と、思う」
『なんでよー…』
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