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思春期が止まらない-HQ-
第20章 可愛い後輩 菅原孝支
皆んなが帰って、
部室の明かりが点いているから、と由佳がやってきた時に、チャンスだと思った。
どうにでもなってしまえ、という気持ちで
帰ろうとした由佳の腕を掴んで引っ張り、組み敷いた。
今まで想像の中で触れていたから、現実はすごく新鮮だった。
『い、や、だめ!そんなの入んな…い、!』
「力抜いて…、そう、」
やめて、と懇願する由佳に構わず入れようとする
『い、たい…っぬいてぇ…』
泣き顔、想像してたのよりずっと可愛い
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