• テキストサイズ

うちの本丸【刀剣乱舞】

第76章 情慾


「はぁ‥さん、触っても挿れてもいないのに、口付けだけでこの様になられたの、ですか…私の主殿は、なんて悪い子なのでしょうね‥」

「ゃ…言わないで‥」

ゆっくり腰を動かすと、小さな突起に擦れる度主殿が小さく震えて高い声を漏らす。

「っ…さん、だめだと言ったでしょう?」

そんな声を聞いたら、無理にでもこの欲を貴女の奥へ打ち込みたくなるではないですか。

息も漏れないほどに深く口付けして、強く抱き締める。

もう、良いですよね…さん‥

右手で太股を軽く上げて熱く濡れたその場所へ一気に押し込んだ。

「っふ……ぅ‥!!?」

「くっ…」

濡れてはいるが、触っていないだけあって抵抗感が物凄い、ですね。
/ 1549ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp