第67章 刀剣休業

薬研君は主ちゃんに貰ったチョコレートを食べながらいつの間にかお茶してるし、一期さんはパソコンから離れない。

「これ本丸へ帰ったら、前の生活に戻れるか心配になってきたよ。」

「やる事もないしねぇ…本当、早く直らないかなぁ。」

「俺はこれから毎日内番も出陣も無いのにどう過ごしたらいいか‥」

不安しかないよね。

こうして、刀剣を休業した男士達とただの審神者の生活が始まるのでした。

「はぁ、どうなっちゃうのかな僕達。」