第67章 刀剣休業
「‥あんの爺ども殺す!!今回といい、長谷部の時といい舐めた真似しやがって!あ、そうだ…もう一度行って殴ってこよう。そんで首落ちて死ね!!」
「主、俺もお供しますよ、何を斬りましょうか?」
「ふふ、良いですな、私もそろそろ弟達が心配なのです。お手伝いしますよ?」
「俺っちも行くか?そんなにカリカリして、仕方ない大将だなぁ。はは!」
「ま、待って!主ちゃん一端落ち着こう!?長谷部君も一期君もだよ!薬研君は笑ってる場合じゃないよね?とゆうか、常識人枠どうしたの!!」
ああ、もうどうしてこうなった!?
それは今から二時間程遡る。