• テキストサイズ

うちの本丸【刀剣乱舞】

第64章 フランボワーズ


「おい、燭台切、鶴丸が赤いんだが…」

「鶴さん‥大丈夫…?」

「ああ、大丈夫だ。少し驚いただけだ‥」

鶴丸の旦那が驚く!?

「おいおい、あの部屋で何が起こってるんだ‥?チョコレートを貰うだけなんだよな?」

「次は薬研だったな、行ってこい。驚きがあるかは解らないが、まぁ、悪くはないだろうさ。」

いや、そんなにチョコレートに驚きはいらないだろ‥

期待半分、不安半分の気持ちのまま大将の部屋の扉を開けた。


/ 1549ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp