• テキストサイズ

うちの本丸【刀剣乱舞】

第48章 淫蕩


「燭台切光忠はいるかあぁぁああ!!!?」


スパーーーーーーーン!!!



と、勢いよく襖を開けて走り込んできたのはちゃん。

「え‥な、何かな?」

「何かな?じゃないでしょ!今度は何をしたの!?じゃないや、何を考えた!」

後ろ手で襖を閉めて、座っている僕の目の前に膝を付いた。

顔は怒ってる様には見えない。

「…‥また、寂しくなったの?」
/ 1549ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp