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うちの本丸【刀剣乱舞】

第46章 愛猫


隣の部屋へ入ると、机には菓子と温かそうな飲み物が置いてある。

それであいつは‥

「…おい、そんな格好で寝てると風邪引くぞ。」

ソファーの上で、横になり目を瞑っている。

前に粟田口の短刀のやつと揃いで買ったと言う服は、膝よりも短い。流石に何か掛けないと冷えるだろう。

昨日もまた夜まで何か作っていたらしいからな‥寝不足か?

「はぁ。」

取り敢えず俺の服を掛け、傍の床へ腰を下ろす。

飲み物に口を付ければ、前に、俺がここへ来た時気に入ったと言った物だった。
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