第40章 契り②

「っゃあぁぁ‥！はせべっ！は、せべぇ！！」

「あるじ、あるじ。あぁ、可愛いですよ！俺のあるじっ…」

「っ…やあぁっ…‥ぁあーーーっ！！！」

中で指をくの字に曲げ、ばらばらに動かしながら敏感な突起を親指で扱くと、声にならない声を上げ、全身を痙攣させる。

「あぁ、あるじ、とても可愛かったですよ‥俺も、そろそろ我慢の限界です…‥」

虚ろな目をした主の下着を脱がせ、肩に掛かっていた浴衣を落とし、両脚を肩に掛けた。