• テキストサイズ

うちの本丸【刀剣乱舞】

第32章 かくれんぼ


「ぜったいにないしょですよ!だれかきてもしらないっていってくださいね?」

三日月に頼んで、部屋の戸棚に隠れてさせてもらっている。

「ははは、あいわかった。話していてはすぐに見付かるぞ?大人しくしておれ。」

「はーい。」

そして耳を澄ます。何かを見付けるのが得意なのは厚、平野も鬼に回られたら厄介かもしれない。

なんて、考えてるうちに誰か来たみたいですよ!
/ 1549ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp