• テキストサイズ

うちの本丸【刀剣乱舞】

第26章 既視感③


短刀達が「桜の壁掛け」と呼んでいる主の作った壁掛け。

あれが出来てから、皆やる気が出た様だし、主もいい事を考えたものだ。昨日は次郎太刀が褒美を貰ったとかで夜は賑やかだったね。

そんな事を思いながら廊下を歩いていれば、向こうからお小夜がやってくる。

「丁度良かった、お小夜少しいいかい?」

「…なに?」
/ 1549ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp