• テキストサイズ

うちの本丸【刀剣乱舞】

第23章 舌を食む③


襖を開けて、長谷部を座らせる。

「長谷部、大丈夫?わかる?」

「‥あるじ?へや?」

頷いているから大丈夫かな‥

相変わらず焦点が合ってないみたいだけど。

水を持ってこようか考えていると、長谷部が何を思ったのか急に机に手を伸ばす。

/ 1549ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp