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うちの本丸【刀剣乱舞】

第15章 お供観察帳


「良かったら、僕の肩にも乗ってもらいたいんですが、ダメでしょうか?」

「大丈夫ですよぅ!さ、鳴狐、わたくしを秋田殿の肩に乗せて下さい。」

「…わかった。」

フワフワの毛と柔らかい肉球が気持ちいい。

「うわぁ、とても温かいですね!お供の狐さんが居れば寒くてもへっちゃらです!」
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