• テキストサイズ

うちの本丸【刀剣乱舞】

第13章 真名②


主を抱いて歩く燭台切の前を歩く。あの人暗いの苦手だからね、俺偉いでしょ?

「…それ、どうする気?」

「何も?寝かせてあげないと可哀想じゃないか。毎日お疲れなんだし。」

「‥悪役みたい。」


誰のせいで疲れてるんだろうね?

そんなの格好よくないなぁ、って後ろで笑ってたけど、どうだったんだろーな。
/ 1549ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp