第1章 可憐に美しく(赤葦京治)
予定日前日
『ッ…ハァハァ』
ヤバイお腹痛い(泣)
「大丈夫??」
『今は大丈夫…フゥ-陣痛かもしれない』
「急いで準備して来るから動かないで待ってて」
と言うと京治がバタバタと部屋に行った
3分後〜汗だくの京治が戻って来た
「それじゃあ行こうか。」
病院
『フゥ-フゥ-ヒッフゥ-』
…
うぎゃー
…
「元気な女の子ですよ!」
「るな頑張ったね。」
『名前…名前は?』
「純麗」
純麗…綺麗な名前!
『貴方は純麗ちゃンよ!』
5年後…
ガチャッ
「ただい『パパはママのなのっ』
「ちがうよぉ〜ぱぱは純麗のー」
『あっ!京治お帰りなさい!』
「ぱぱは純麗のだよね?」
『ムゥー』
「パパはるなしか愛せないし一生るな
のだよ。」
『京治ぃー(泣)』
「ムゥーフンッ純麗には流飛くんがいるし」
((木兎さんの息子だ、))
その頃木兎家では、
「「ヘックシュン…誰かが俺/僕の噂をしている」」
「ハイハイ良かったねぇ。親子似たもの同士ね」
End