第7章 七
『んぁ‥‥‥あ、はぁ‥‥‥っ』
のくびれた腰を掴み
バックから激しく犯している
今晩も1人符術の特訓をしているの
元へひっそりと晴明は現れ
昨日の仮説を話し始めた、聖水をに
渡してみるもののなんの反応も無く
残念がるに
「もう一度昨日と同じ状況になれば分かることがあるかもしれない」
などと、の優しさに付け込む
ような提案をもちかければ
晴明の事を尊敬しているは
二つ返事で了承する
そんな、の無垢な気持ちに
晴明は罪悪感に押しつぶされそうになるも
今の彼は彼女に触れたくて仕方ないと言う
気持ちの方が上回っている
一度、彼女に口付ければ
罪悪感など塵ほども無くなり
高揚感に頭が支配されていた。
『あっ‥っ‥‥あっ‥‥‥‥あぁ』
の快楽に満ちた声が、
晴明の腰の動きに合わせ短く繰り返される。
立ったまま川辺の岩肌に手を付き
胸がそこに着くように腰を反らせ突き出している
そんな、の白い背中を
晴明はつーっと愛しそうに撫で上げる
そんな小さな行動1つでもぴくりと反応する
が愛しくて美しく浮き出る肩甲骨へと舌を這わせた
快感を耐えるように震えるの
むっちりとした太腿も、晴明の興奮を刺激する。
晴明の手がの乳房を覆う
『はぅ‥‥』
豊満な膨らみを下方から揉みしだき
硬くなった乳房の先端を手のひらでいじめれば
から切なそうな声が漏れた