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楽屋のナイショ噺 《気象系BL 短編》

第21章 責任


櫻「温泉出るとさむっ!」

ナレ「櫻井翔の腹筋再発見!」

大「………」

<楽屋にて>

二「翔さん、大丈夫ですかあれ?」

相「あれ?どうしたの?大ちゃん
ソファーで丸まって寝てるけど」

松「どうせさっきのVTR 見てふて寝してんだろ?」

相「あ~、なるほど~」

二「事前に大野さんに話しておかなかったんですか?」

櫻「だって、急遽上半身出すことになったから
猿と一緒だったら浸かってるところだけでよかったんだけど、猿がいないからスタッフが見せ場がすくないって…」

二「せめてVTR流す前に言っておくとか」

櫻「そしたらVTR流すなって止めそうじゃん
折角ロケ行ったのにカットされたらやだもん」

松「そりゃそうだ」

相「それにしてもさぁ
翔ちゃん凄い筋肉だったね~
ちょっと腕曲げてよ」

櫻「いいよ、はい」

相「うわ~!カッチカチ!」

櫻「ゾックゾクするやろ?って?ふふっ」

松「胸筋も凄かったよな
触らせて」

櫻「え?あっ!」

松「すっげぇなぁ~」

相「え~、どれどれ~?」

櫻「あっ、んっ、やめっ、
相葉くんの触り方くすぐったい」

相「そお?普通でしょ?」
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