第3章 遊園地
天の声「残り時間僅か
このまま終了か~!」
『3・2・1・0』
天の声「残ね〰ん!櫻井さんエレベーターフィニッシュ‼」
大二松「……」
櫻「クソ〰!」
二「なんか相葉さんより悔しがってますけど、途中メリーゴーランド乗ってましたよ」
《楽屋にて》
松「翔くん、あれ真剣にやってんの?」
櫻「…ごめん」
あ~、翔くん松潤に怒られてションボリしちゃった。
相「リーダー凄いうけてたよね?」
大「だって、超カワイイんだもん♪」
二「あなたがそうやって甘やかすから翔さんが成長しないんですよ?」
松「メリーゴーランド乗りたいなら、リーダーに遊園地つれてって貰えよ!」
まだ怒ってる~。
でも翔くんと遊園地デートいいなぁ♪
相「翔ちゃん、絶叫系弱いから行ってもつまらないよねぇ?」
二「何、本気にしてるんです?
イヤミに決まってるでしょ⁉」
え〰、本気で考えたのに〰!
あっそうだ!
大「翔くんが上に乗ればいいんだっ‼」
松「はぁ⁉」
相「へっ⁉」
大「そうすれば、メリーゴーランドと絶叫系(?)同時に楽しめるよ!」
松相「……」
二「…馬鹿…」
櫻「…いや〰ん///智くん…」
頬を赤くして顔を手で隠す翔くん。
ナイスアイデアでしょ?
今夜が楽しみ〰💕
おわり