• テキストサイズ

楽屋のナイショ噺 《気象系BL 短編》

第3章 遊園地


天の声「残り時間僅か
    このまま終了か~!」

『3・2・1・0』

天の声「残ね〰ん!櫻井さんエレベーターフィニッシュ‼」

大二松「……」

櫻「クソ〰!」

二「なんか相葉さんより悔しがってますけど、途中メリーゴーランド乗ってましたよ」


《楽屋にて》

松「翔くん、あれ真剣にやってんの?」

櫻「…ごめん」

あ~、翔くん松潤に怒られてションボリしちゃった。
 
相「リーダー凄いうけてたよね?」

大「だって、超カワイイんだもん♪」

二「あなたがそうやって甘やかすから翔さんが成長しないんですよ?」

松「メリーゴーランド乗りたいなら、リーダーに遊園地つれてって貰えよ!」

まだ怒ってる~。

でも翔くんと遊園地デートいいなぁ♪

相「翔ちゃん、絶叫系弱いから行ってもつまらないよねぇ?」

二「何、本気にしてるんです?
イヤミに決まってるでしょ⁉」

え〰、本気で考えたのに〰!

あっそうだ!

大「翔くんが上に乗ればいいんだっ‼」

松「はぁ⁉」

相「へっ⁉」

大「そうすれば、メリーゴーランドと絶叫系(?)同時に楽しめるよ!」

松相「……」

二「…馬鹿…」

櫻「…いや〰ん///智くん…」

頬を赤くして顔を手で隠す翔くん。

ナイスアイデアでしょ?

今夜が楽しみ〰💕

          
おわり
/ 121ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp