• テキストサイズ

真選組監察方山崎退と女中のラブストーリー

第77章 たくましい男!その名はシバタ!





★シバタストーリー★




しばらくして煩い女が餌を持って来た。

俺のお気に入り色あせた◯パンマンのマイ飯入れにこんもりと…

これはまさか……嘘だろ!!?







「餌入れこれしか無かったから仲良く食べてね〜」







キターーーーッ!!

嘘だろ!?

こんな可愛いネエちゃんの顔を側に感じながら食えっての!??







サラ
「とっても美味しそうですね…早く食べたいです。」





シバタ
「おっ、おう!!なら……サラお前から食えよ。

俺ぁ、後で良いから。」






サラ
「…一緒に食べましょう!」





一緒にって!無理!あんたみたいな可愛い子と一緒に

顔並べて食うなんぞ……

食べ方きたねーからサラの顔汚しちまうかもしんねーし。





シバタ
「いや…俺……」





サラ
「じゃあ私も待てします!シバタが一緒に食べてくれるまでずっと、待てします!」







サラはそう言うと本当は食べたいだろうに

健気に待てポーズをとる。







/ 1000ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp