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真選組監察方山崎退と女中のラブストーリー

第77章 たくましい男!その名はシバタ!





★シバタストーリー★(訳済み)



キャバリア
「どうしたの?」




可愛いケツしやがって!!

なんだよ!そのパッチパッチの目!!!

いちいちかわいーな!




シバタ
「てめーには関係ねー」




ポーカーフェイスで答えてやった。





キャバリア
「…ごめんなさい、お節介でしたね。」






可愛いケツのネエちゃんは、

ションボリしながらリードを引きずりながら立ち去ろうとした。





シバタ
「おい!待て!!」






キャバリア
「ん?」







シバタ
「お前と散歩してた人間は??リード持ってた人間は??」







急にまん丸な目が1/2まで閉じられた。






キャバリア
「分からないの…昨日散歩してて後ろ向いたら…誰も居なかったの。」





プリケツのネエちゃんは寂しそうに言った。





シバタ
「お前…じゃあ…昨日から1匹で?」





キャバリア
「はい。」






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