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真選組監察方山崎退と女中のラブストーリー

第70章 育児休暇1日目





★ジミーストーリー★




山崎
「……はぁ………」





2人を寝かせ、

やっと1日が終わった。






「お疲れ様でしたー。」





リビングで桜とまったりしてる。

あれから食事だけじゃなくて風呂や着替えなんかも手伝ってもらった。




山崎
「いろいろありがと…」






「良いんです。わたし、結ちゃんも繋ちゃん大好きですから!」





"ガラガラ…"





沖田
「ただいまー」






何故か沖田隊長がウチにきた。







「あれ?この声….」








山崎
「ただいまーって…ちょっと家間違ってますよー。」





沖田
「間違ってねーよ」







「お帰りなさい!隊長!」





沖田
「なに、山崎、みわちゃんいない間に不倫かィ?」






山崎
「違いますよ、繋と結の世話を手伝ってもらってたんです!人聞き悪いな!!」







「実はそうなんですよーー(笑)」






沖田
「それはそれは……これでみわも俺の姓にできますねィ…」





山崎
「冗談に聞こえないから!!やめて!」






多分、誰もいない自宅に戻るのが嫌なんだろうと察した。






沖田
「泊まってくから、布団敷け山崎。」





山崎
「何様!!!」







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