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真選組監察方山崎退と女中のラブストーリー

第70章 育児休暇1日目





★ジミーストーリー★




暫くすると桜が2人の子供プレートに

美味しそうな朝食を乗せてきた。






「結ちゃん!繋くん!マンマできたよー!!

椅子に座ってね!!」





山崎
「うわぁ〜、桜って料理の才能もあったんだな。」







「そんなこと……ありますけどねっ(`・ω・´)!」






山崎
「あははは。」







俺は結と繋を席に着かせる。






山崎
「ごめん、桜、結にエプロンつけてくれる?」






「あっ!はい!◯パンマンのピンクですよね?」






山崎
「うん、それそれ…」












なんとか食べる準備完了…





山崎
「ほら、2人とも手を合わせて…繋!おててパッチンね!!

はいいただきます。」







「モグモグ……」





「モグモグ…」






山崎
「凄い!くいつき!!桜、やっぱ凄いな!!」






「でしょう?あはは。……そうだ、先輩にはホットサンド作っておいたんで食べて下さいね!!

それじゃ、わたし行きます!」






(あんな短時間で俺の分まで……)






山崎
「ありがとな!!ほんと助かったよ!!!

…そうだ吉村にも宜しく伝えておいて。」








「了解っス!!ではー」







桜は足早に家を後にした。


俺の穴埋めで大変なんだろう……







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