第66章 沖田さんの子供を妊娠した
私は結と繋が起きるのを待って
産婦人科へ行った。
医師
「久しぶりだね。元気にしてた?
おー、双子も大きくなったなぁ。」
みわ
「はい。おかげさまで…」
医師
「名前はなんて言うの?」
みわ
「結と繋です。」
先生は子供達を愛しそうに見ている。
そんな優しい先生を見ていると安心してなんだか目が潤む。
結「エヘエヘ」
繋「あぶぅー」
医師
「おぅおぅ、覚えているかの?可愛いなー。
あはははま!!!で?お母さん今日はどうなされた?」
みわ
「妊娠しているか診てもらえますか?」
医者
「いいよー、ほれ、診察台に移って。
みえちゃーん!子供達を頼むぞ」
看護師
「はーい!」
私は診察台へ移動した。
心臓が痛い。鼓動が速くなる。
医者
「それじゃあ、診ていくよ……」
みわ
「はーい。お願いしまーす」