• テキストサイズ

真選組監察方山崎退と女中のラブストーリー

第6章 騒





みわ
「すみません………」




大江戸病院に到着すると、

夜間受付の看護師さんに山崎さんの事を尋ねた。。




看護師
「失礼ですが集中治療室の場合…ご家族の方以外の面会はお断りしてるんですよ。…貴女はどういった…」




(どういった……知り合いです……)




そう言おうとした瞬間…

こやつとイボさんの顔が浮かんだ…




(このまま帰されたら2人とも悲しむんだろうなぁ…)




ここは2人の為にも嘘をつく事にした。






/ 1000ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp