第48章 インフルエンザ
出勤は無理そうなので副長に電話する。
山崎TEL→土方
「もしもし、俺です。山崎です。」
土方
「山崎か、なんだ朝っぱらから…」
山崎TEL→土方
「…俺も今流行りのインフルエンザになっちまったみたいで……」
土方
「ったく屯所の半分がダウンして忙しい時にテメーまで!!」
山崎TEL→土方
「ちょっと…頭に響くんで…怒鳴らないで下さいよ…」
( ´Д`)y━・~~←電話の向こうでこうなってんのが安易に想像できる俺
土方
「まあ…桜も居るからなんとかなるから、早く身体治せよ。」
山崎TEL→土方
「ありがとうございます….それでは……」
(良かった休めた……)
俺は休めた安心から、
スッと眠りについた。