• テキストサイズ

真選組監察方山崎退と女中のラブストーリー

第45章 伊達眼鏡 下






"パタン"





副長の部屋から出ると…






山崎
「?」







不安そうな表情のお団子頭の桜が立っていた。














「先輩!!」







山崎
「お疲れ。初めての潜入捜査…散々だったな(笑)」









「先輩すみませんでした!!」









山崎
「え?」










「一昨日私が体調が悪くならなかったら潜入出来てたのに…」






泣き出す桜







山崎
「それなんの涙?」







「悔しくて泣いてるんです。」








山崎
「それなら次からは体調管理しっかりね」









「はいっ!!」








山崎
「じゃあ、俺、用があるから今日は上がるから後は宜しくな。」








「は、はい!!」







/ 1000ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp